未来の地図をつくる

「未来の地図をつくる」は、筆者が経営する「株式会社建設ニュース」のミッションだ。一般的な地図は“今”のまちの姿を表す。最近は「古地図」がブームで、“昔”の地図に対する関心も高まっている。そして、残る“未来”の地図をつくるのが弊社の使命だ。

未来の地図の作り方は、至ってシンプル。どこに、どんな建物ができるかという情報をできるだけ多く集め、現在の地図(Googleマップ)の上にプロットしていく。そうすると、ピンだらけの地図が完成する=下図参照。ピンの形はマンションや店舗など建物の用途を、ピンの色は建物の大きさ(延床面積)を表している。


【未来の地図『建設マップ』=Googleマップにこれからできる建物をプロット】

地図は従来の平面(2次元)から、高さも加わった3次元化が進んでいるが、これに時間軸を加えることで究極の地図「4次元マップ」が完成する。4次元マップは、地図のリアルタイムな更新とも同義だ。地図を見て移動する時に、地図の目印となる建物がなくなっていたり、地図に載っていない建築が新しくできていたりすることは、もう無い。

当社は未来の地図づくりを通して、地図の4次元化という壮大な夢の実現に貢献していきたい。